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* 社会的入院解消の受け皿不足背景に
首都圏ではホームレスの仮住まいとして2000年頃から「無料低額宿泊所」
が急増してきた。6畳間に何人も詰め込んで生活保護を受給させ、ろくな世話
もせずにピンはねするだけという批判もある施設だが、水面下では要介護者、
高齢者が増加しているという問題も抱え始めている。病院が退院を急ぐように
なったこと、本来の行き先である特別養護老人ホームが不足していることなど
が背景にある。受け皿のないまま政府が進める社会的入院の解消のしわ寄せが
低所得者層で顕在化し始めている。
「前は、『来月退院になりますがこれからどうしましょう』と余裕がありま
したが今は明日退院。極端なケースではもう退院させましたということもあり
ます」
入院日数の短縮が進められる中で、病院からの退院圧力が強くなっていると
指摘するのはNPO法人自立支援センターふるさと会の理事で、精神保健福祉
士でもある滝脇憲さんだ。ふるさとの会は、ドヤ街として有名な東京・山谷地
区での低所得者の自立支援に取り組んできた。
(2008/09/26 シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com)
http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/
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