投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助動画検索<OBJECT>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.コミュニティ ] [ 検索 ]

投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

 コンビニバイト    和歌山の求人・転職  
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]

全100件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  |  《前のページ |  次のページ》 

無届け老人ホーム、入居者6人置き去りで事業放棄…福島

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 5月13日(火)23時01分34秒
返信・引用
  無届けで運営する有料老人ホームで入居者6人を11日間置き
去りにしたとして、福島県は13日、同県いわき市のデイサー
ビス業「ワールドアシスタンス」に対し、老人福祉法に基づき
業務改善措置命令を出したと発表した。

 6人は県などに保護されたが、県は「発覚が遅れたら生命に
危険が及ぶ可能性があった」としている。

 県によると、同社は2006年7月から同市平のビル1階で
デイサービスを運営する一方、県に無届けで2、3階の居室2
5室を使って有料老人ホームを経営。

 昨年9月、デイサービスを休止すると同時に、ホームで介護
していた男女6人やその家族に連絡しないまま、事業を放棄し
た。6人は66〜91歳で、要介護3〜5。全員が、ほとんど
歩行ができないお年寄りだった。

 電力会社から県に「料金が滞納されているが、高齢者がいて
電気を止められない」と連絡があって発覚した。ホームでは発
覚するまでの11日間、男性従業員1人が自己判断で介護を続
けていた。

 県に対し、同社社長は「名前を貸しただけ」などと説明して
おり、県は経営実態などを調査している。ホームの利用料は月
額5万〜6万円。入居者は「行き場のない自分たちを世話して
くれた。ありがたかった」と話しているという。
(2008年5月13日22時51分  読売新聞)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

介護福祉士、養成大8割定員割れ

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 5月 5日(月)23時42分56秒
返信・引用
  介護福祉士を養成する全国の4年制・短期大学で、養成課程入学者
の定員割れが相次いでいることが、読売新聞の全国調査でわかった。
回答のあった大学の8割で今春入学者が定員割れとなり、ほぼ半数
で定員充足率が50%を下回っていた。

 各大学は、介護職が「低賃金・重労働」といわれることや、コム
スン問題の影響を指摘。養成課程から撤退する学校もあり、介護保
険を支える人材の不足が深刻化しそうだ。

 介護福祉士は、高齢者や障害者の介護を行う国家資格で、全国で
約64万人いる。介護保険の導入に伴って各大学が介護福祉士の養
成課程を開設し、国の指定養成施設の大学は全国で約150校にの
ぼる。調査は4年制・短期大学計80校を対象とし、うち51校が
回答。51校の同課程入学者は2005年春の3273人をピーク
に3年連続で減少し、今春は05年より30%少ない2266人。
42校で定員割れが生じ、25校で定員充足率が50%以下となっ
た。

 九州のある大学では定員40人に対し入学者はわずか4人で、近
畿の短大も定員50人に入学者は7人。今春の定員充足率が7割の
北海道の大学は、来年度の募集中止を検討している。

 各大学は定員割れの理由について、「社会的地位が低い」「コム
スン問題で業界イメージが悪化した」とし、奨学金を受けた学生が
「介護職の賃金では返還できない」という理由で一般企業に就職し
た大学もあった。日本福祉大(愛知県)の担当者は「高校の進路指
導の選択肢から介護福祉士が除かれつつある」と嘆く。

 危機感を抱く4年制大学は年内にも、「介護福祉士養成大学連絡協
議会(仮称)」を発足させるが、厚生労働省は「養成施設対策は手つ
かずで、今後取り組むべき問題」としている。
(2008年5月4日  読売新聞)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

報酬による手当て要望 介護人材確保で 

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 5月 5日(月)23時39分57秒
返信・引用
  *  厚労省聞き取り * 有資格者評価など

 厚生労働省は25日、「介護労働者の確保・定着等に関する研究会」
(座長=大橋勇策・中央大学大学院教授)の第2回会合を開催し、介護
事業者3団体を対象にヒアリングを行った。人材教育、有資格者への評
価など、報酬による手当てを求める声が相次いだ。同省は雇用管理の改
善策を来年度予算に盛り込む方向で議論する予定だが、業界とは温度差
がありそうだ。
  ヒアリングは、全国老人福祉施設協議会(中村博彦会長)、日本在宅
介護協会(寺田明彦会長)、全国老人保健施設協会(川合秀治会長)の
3団体が、厚生労働省が事前に示した質問事項に回答する形式で行われ
た。質問事項は、事業所の離職の状況、人材の募集方法や応募の状況、
必要と感じるキャリア管理や教育訓練の内容など。
     有限責任中間法人「日本在宅介護協会」の北村俊之研修広報副
委員長は、3〜4年前は1人あたり15万円程度だった採用費用が、
現在は同50万円程度かかっていると説明し、それでも「折り込みチ
ラシを4週出しても1人も採用できない場合もある」と極端に応募が
少ない状況を訴えた。離職率も高く、在宅サービス全体では年間27
%が入れ替わっており、特に訪問入浴は46%だという。また、在宅
の現場では、新人への教育も利用者宅でサービス提供する中で行うが
、同一時間に二重の人件費や研修費がかかることへの費用の保証がな
いとして「何らかの支援」を要請した。
(2008/05/05 : シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com )

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

予防も介護と同じ手間

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 4月24日(木)01時08分0秒
返信・引用
  *  江東区ケアマネ協調査   * 解決求め要望書

東京都の江東区介護支援専門員協議会(会長=國澤一男すこや
か代表取締役)はこのほど、会員ケアマネジャーを対象に行っ
た実態調査の報告書をまとめた。2006年度に導入された予
防給付について、新規利用者のサービス計画が交付できるまで
の訪問回数や、地域包括支援センター・他事業所との連絡調整
、書類作成などに要する時間を尋ねたところ、いずれも介護給
付と同じだけの手間がかかっていることが明らかになった。身
寄りがなかったり、同居する家族にも何らかの疾患があるなど
、対応が難しいケースが予防・介護にかかわらず増えているこ
とが大きな理由だ。同協議会では、包括センターと介護サービ
ス事業所が一緒に問題解決に取り組めるような体制づくりを
求めて、区に要望書を提出した。
同協議会は2001年に発足。区内で活動する約300人のケ
アマネジャーのうち約200人が加入している。資質向上や会
員間の連携強化のための研修会などを重点的に行っていたが、
実態調査は初めてだ。 調査項目は、ケアマネジャーの経験年
数や給与・賞与、時間外労働などのプロフィルのほか、離職意
向、やりがいや困難と感じること、ケアプランを立てる上で個
々のサービス種別ごとにどんな問題があったのか――など50
項目にも及ぶ。会員の7割を超える147人から回答を得た。
結果で特に注目したのは、まず、介護給付のケアプランと予防
プランでかかっている手間に差がなかった点だ。新規利用者の
プラン交付までの平均訪問回数を見ると、介護も予防も「3回
」が最多。訪問や他事業所との連絡調整に費やす時間も、とも
に「3〜5時間」がピークとなっており、書類作成の時間につ
いても同様の傾向だった。(以下略)
(2008/04/18 : シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com )

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

ヘルパー提言養成研修 介護の基本はセルフケア

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 4月24日(木)01時02分0秒
返信・引用
  * かかわる人全てに『医学』を ライフ・プランニング・センター理事長
 日野原 重明さん
* 日本初、基準設けて選別

厚生労働省は今年2月、2012年度をめどにホームヘルパー1級養成課
程を廃止し、介護保険法改正で導入した500時間の介護職員基礎研修に
一元化する考えを示した。2級課程については当面継続するとしているが
、将来的に介護職の基礎資格を介護福祉士に統一する方針に向けた見直し
の一歩といえそうだ。ライフ・プランニング・センター理事長の日野原重
明さんが30年前から続けている養成講座では、介護にかかわる人全てに
、健康で生きるための基礎的な知識である医学・看護学を身に付けてもら
うことをモットーとしている。ヘルパー養成課程は、多くの人が正しい医
学的知識を学べる機会としてむしろ広げていくべきだと話す。(以下略)

(2008/04/18 : シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com )

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

元コムスン事業 5カ月後の今

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 4月 5日(土)15時58分2秒
返信・引用
  *  セントケア・ホールディング
* 今月教育事業を一本化 理念共有から統合図る

コムスンの事業継承から5カ月が経った現状をシリーズで紹介する。
在宅系事業を最多の14県で承継したセントケ・アホールディング(
東京都中央区・村上美晴会長兼社長)では、4月から、教育事業で元
コムスン事業と既存事業とを一本化する。本当の意味での「統合」に
向けてようやく第一歩を踏み出すといえる。
  セントケアは、在宅系事業で最多の14県で事業の承継を受けた。
承継の方式は、各都道府県ごとに立ち上げた承継会社で事業を引き受
けるかたちで、宮城、茨城、静岡など12県で昨年11月1日から、
熊本、宮崎の2県で12月1日からセントケアとしてのサービスをス
タートさせている。しかし、情報把握や体制整備に追われ、既存事業
と元コムスン事業の2つが別々に動いていたという。
  「4月から既存事業と元コムスン事業との教育・研修事業を一本化
する。まずは、元コムスンの従業員の方にも弊社の理念と介護への考
え方を理解してもらいたい」現状を説明するのは介護事業を統括する
田村良一ヘルスケア事業部部長だ。同社とコムスンでは、社風も給与
体系も、サービス提供の体制も異なる。たとえば、同社では訪問介護
を専門性あるプロの仕事と位置付け、身体介護と生活介護でも同額の
ヘルパー時給としているが、コムスンは身体介護に手厚い介護報酬に
沿った時給設定になっている。しかも、同社と承継事業の従業員数の
比率が2対1程度。「統合」への道のりは平坦ではない。
(2008/04/03 : シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com )

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

明日へのセーフティーネット 4

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 3月30日(日)12時38分42秒
返信・引用
  ◆高齢化の波 稼ぐあてなく

『保護費を大切に使う事 117280』。大阪市西成区で日雇
い労働者だった木村元雄さん(72)=仮名=の部屋にこんな張
り出しがある。11万7280円が、ほぼ毎月受け取る生活保護
の受給額だ。

 『住居費42000 光熱費 電気3500 ガス2500
水道(2カ月)5500 衛生費 銭湯3日に1回4000+?
 散髪2000 洗たく(コインランドリー)2000 食費2
5000+?(米含む)…小計101500』『残った額は肌着
、衣類、布団乾燥機貸などに残して置く事』とただし書きもある。
『弁護費5000円』とあるのは、消費者金融などの借金で自己
破産した際の弁護士費用を分割払いしているからだ。

 酒は飲めない。たばこも20年前にやめた。電気代を節約する
ため、エアコンには黒いカバーがかぶせられ、粘着テープが厳重
にはり付けられていた。「生活保護天国というような報道もあり
ますが、そんな贅沢(ぜいたく)ができるわけがない。本当にぎ
りぎり」という。

 金銭的には一定の収入が確保されても、生活は孤独だ。新聞代
を近所の新聞店に支払いに行くときに従業員と立ち話をするのが
、ほとんど唯一の人との会話だという。

          ■ ■ ■

日本の高度成長を労働力として支えた日雇い労働者。この人た
ちにも高齢化の波は押し寄せている。日雇い労働者の街・大阪市
西成区のあいりん(釜ケ崎)地区はホームレス、生活保護の街に
変容しつつある。

30歳で家を飛び出してからずっと、日雇い労働者として全国
の工事現場を転々とした木村さんの半生はこの街の歴史とそのま
ま重なる。

昭和50年ごろには、その当時でも7、8000円の日当があ
ったが、稼いだ金は翌日には使い切った。将来のことなど考えた
こともなかった。

 50歳を超えたころから、「保険も年金もなんにもない、これ
からどないすんねんやろ」と思うようになった。そのうちに建設
の仕事はなくなり始めた。「結局、わしらは建設業界に使い捨て
られた。後悔先に立たずというけれど、今さらどうしようもない」

 月1万8000円のアパートを借り、屋台でラーメンを売った
が、午後5時ごろから午前2時ごろまで働いて、1杯500円の
ラーメンが日に3、4杯しか売れないときもあった。年とともに
、体も、足も悪くなって、平成12年から生活保護をもらうよう
になった。

 昨年は飲食店で皿洗いの仕事を見つけ半年働いたが、足の調子
が悪く続かない。最近、店に電話をかけたが「若い子が来ている
」と断られた。

          ■ ■ ■

上向きとされる景気動向を受け、日雇い労働者の寄せ場になって
いる「あいりん総合センター」周辺でも仕事は増えてきている。
「人が集まらない」とこれまでより2時間近く早い午前3時ごろ
から人集めを始める業者も出始めた。しかし、賃金でいえば、一
番上の仕事と一番下の仕事がなくなっているという。かつては日
雇いを始めたばかりの素人や高齢者でもできやすい「片づけ仕事」
があったが姿を消し、最高額の稼ぎがある職人集団も姿を消した。
必需品の携帯電話で直接業者と連絡を取るので寄せ場に来る必要
がないのだ。

 「30年前なら、新しくこの街に来た人にも、『なんか仕事は
あるよ』と言えたが、今は『仕事の経験がありますか』と聞く。
経験がないと戦力にならない。50歳代以上ならなおさら」と、
西成労働福祉センターのベテラン職員は現状を説明する。

かつて日本の高度成長を支えた労働者は高齢化とともに仕事に
あぶれるようになり、65歳以上になると、その多くは生活保護
に支えられて日々を送っている。

「生活保護はありがたいけど、人に迷惑がかからないなら、明日で
も死にたい。でも、死んでも、その後始末の金を役所に出してもら
わなあかんのです」と、木村さんはつぶやいた。

(2008.3.30 08:27 MSN産経ニュース)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

明日へのセーフティーネット 3

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 3月30日(日)12時34分50秒
返信・引用
  ◆「もう一度、自分の金で」

 7年前から生活保護を受けて大阪市住吉区で独り暮らしをす
る古田良夫さん(55)=仮名=は、となりの区にある「あべ
のハローワーク」までの約3キロを毎朝片道40分から1時間
かけて歩くのが日課になっていた。糖尿病の合併症で脳梗塞を
併発し右半身には思うように力が入らない。頭から足先までし
びれや痛みが残っている。

古田さんは大手食品メーカーに勤務するサラリーマンだった。
妻と5人の子供の家庭と勤続28年の生活は病魔によって変わ
ってしまった。

岡山県で育ち、高校時代は陸上部のキャプテンだった。高校卒
業後、大手食品メーカーに就職。大阪支店勤務になったのは大
阪万博の年だった。岐阜、金沢の支店でも働きオンラインシス
テムの管理業務や、決算業務を担当し残業で徹夜することもあ
った。

ところが平成10年、糖尿病が悪化し、パソコンの画面が見え
なくなり退職、岡山に帰った。ほぼ同時に離婚し、5人の子供
とはもう7年間会っていない。

11年に仕事を探してふたたび大阪へ。思うような仕事は見
つからず大阪城公園のテントで半年暮らした。当時1キロ80
円前後のアルミ缶集めが唯一の現金収入。「もうどうなっても
いい」と思っていた。

   ■ ■ ■

「まだ若いんだから」。大阪市の巡回相談員に声をかけられた
のはその公園だった。救護施設を経て、今は商店街の一角にある
小さなマンションで生活保護を受け暮らしている。窓際に雨漏り
を受けるためのタライやバケツが並ぶ。空調は壊れたままで暖房
はない。それでも「テントで地獄を味わったから天国」という。

「区役所に行くたびに生活保護を受けている人が多いなあと思う
んです。自分も税金の無駄遣いになっているような気がします。
もう一度、自分の金で生活したい」

 無料の就職情報誌が発行されるたびに持ち帰っては自宅で広げ
仕事を探す。細かい文字を追うには虫眼鏡が欠かせない。現在の
視力は右目0・1、左目0・2。運転免許は更新できなくなった。

 平成18年、数カ月だが商店街の不法放置自転車の整理や、自
転車マナー啓発の仕事に就くことができた。自転車を押して通っ
てくれるように同僚と声を張り上げた。感謝の声をかけてくれる
人もいた。「久しぶりにやったという気持ちになった」という。

 古田さんは同じ糖尿病で亡くなった母親と同じ年齢になった。
「孤独死」という言葉が頭をよぎる。「働かず家に1人でじっと
しているのも本当につらい。ハローワークに行くのが、私の仕事
です」と話していた古田さん。ようやく3月22日に1年間限定
だが駐輪場の料金徴収の仕事の内定が出た。

   ■ ■ ■

5年以上生活保護費を受給する人は全体の5割を占める。厚生労
働省は、福祉事務所とハローワークの連携などを柱とする受給者
の就労自立支援プログラムを平成17年度から導入した。しかし
、高齢者や障害者が大半を占める受給者の就労自立の道は険しい。

 大阪市では、職安OBの区役所配置や企業に対する就労補助な
ど6つのメニューを用意する。プログラムを活用して就労したの
は18年4月から12月までの間に714人。だが、そのうち生
活保護から自立できたのは95世帯にとどまっている。市では「
約1億7000万円分の効果があった」と一定評価している。現
場のケースワーカーからも「ケースワーカーが抱え込んでいるよ
りずっといい」という声も聞かれる。しかし、受給者全体の約8
万4000世帯から見れば、悲しくなるほど少ない。

 病気を抱えてなお就労に意欲を見せる古田さんのような例は少
ない。なかには生活保護で無料になる医療費を考え、「生活保護
が打ち切りにならない範囲で働いている」と打ち明ける受給者も
いた。

 大手電機メーカーで人事を経験し、住吉区などで就労支援員を
務める古久保一男さん(67)は「『働ける人は働くことが大切
だよ』と説くところから始めなければならない人が多い」と印象
を語った。

(MSN産経ニュース)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

明日へのセーフティーネット 2

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 3月30日(日)12時30分50秒
返信・引用
  ◆3世代にわたり生活保護

生活保護の手続きのため、大阪市内の区役所を訪れた女性を見て
、ベテランの女性ケースワーカーはハッとした。子供のころ生活
保護を受けていた母子家庭の娘だった。成長した娘は、母親と同
じように母子家庭になり、生活保護を受けて生活していた。「親
と似たような生活様式になっているんです」。そう語る口からた
め息が漏れた。

 『国が困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、
必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、そ
の自立を助長することを目的とする』。生活保護法は第1条にこ
う困窮者の保護と自立をうたっている。生活保護法の制定時に厚
生省社会援護局保護課長だった小山進次郎氏=故人=は、著書『
生活保護の解釈と運用』のなかで、自立に込めた当時の思いをこ
う書いている。

 『最低生活と共に、自立の助長という目的の中に含めたのは「
人をして人たるに値する存在」たらしめるには単にその最低生活
を維持させるというだけでは十分ではない。凡(おおよ)そひと
はすべてその中に何らかの自主独立の意味において可能性を包蔵
している。この内容的可能性を発見し、これを助長育成し、而(
しこう)して、その人をしてその能力に相応しい状態において社
会生活に適応させることこそ、真の意味において生存権を保障す
る所以である』

   ■ ■ ■

 しかし、制定以来60年近くが経過した今、3世代にわたって
生活保護の受給世帯が全国的に現れ始めている。「貧困の罠」「
貧困の連鎖」…。そんな言葉が当たり前のように生活保護の現場
で語られる。

「誰でも努力さえすれば平等にむくわれることを前提にした『努
力主義』は幻影です」と平成18年、ある自治体の生活保護受給
者を無作為抽出し追跡調査を行った堺市健康福祉局の道中隆理事
はそう言い切る。大阪府庁出身の道中理事は、厚生労働省の生活
保護指導監督職員なども歴任し、『生活保護制度の基礎知識』な
どの著書でも知られる専門家だ。

 生活保護の具体的な事例に基づいた追跡調査は、受給者にとっ
て他人には知られたくない個人情報を数多く扱うことから、これ
までほとんど行われてこなかった。それでも道中理事が調査を行
ったのは、貧困の固定化に強い危機感があったからだ。調査は生
活保護受給がかなりの割合で世代をまたいで継承されている実態
を裏付けた。

   ■ ■ ■

 調査の対象になった390世帯のうち、過去に育った家庭が受
給世帯だったことが判明したのは98世帯(25・1%)。母子
世帯の106世帯では実に40・6%に上っていた。記録上は明
確に残っていないものの、育成歴などから受給世帯に育った可能
性が高い例は多数あり、実際の継承率はさらに高い。

 道中理事も驚いたのが、学歴についての調査結果だった。生活
保護受給者のうち、世帯主が中学卒は58・2%、高校中退が14
・4%。双方をあわせると70%を超えた。特に母子世帯の高校
中退率は27・4%。高校中退の理由として、妊娠、出産の例があ
ったため、10代出産の実態を急遽(きゅうきょ)、追加して調べ
ると、母子家庭106世帯のうち28世帯、26・4%が第1子を
10代で出産していた。

ケースの一つ一つに、ドメスティックバイオレンス(DV)や家
庭崩壊など自立を阻む現実が凝縮されていた。

 「低学歴のまま、十分な技能も持てず、10代で母親になった女
性の就労自立が難しいことは容易に想像がつきます。『就労自立が
できなかったのは、個人の努力欠如』と個人の責任に帰着させるの
ではなく、社会問題として認識されるべきではないでしょうか」と
道中氏は問題提起する。

 むろん、学歴や成育環境が人のすべてではない。高校や大学に行
かなくても社会で活躍する人はいる。しかし、現在の生活保護を考
えるうえで、「貧困の連鎖」の要因の一つとして育てられ方や育ち
方を無視することはできない。


(MSN産経ニュース)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

明日へのセーフティーネット 1

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 3月30日(日)12時27分26秒
返信・引用
  ◆依存と自立 葛藤する思い

「変なプライドは捨てて子供のために生活保護を受けなさい」。5年
にわたって夫の暴力を受け続けていた東京都足立区の吉野晴美さん
(37)=仮名=が、児童相談所のケースワーカーから半ばしかられ、
福祉事務所を訪れたのは平成18年4月だった。

 晴美さんと優良企業に勤める夫、15歳の中学3年から2歳まで5
人の子供の7人家族は、夫のドメスティックバイオレンス(DV)で
崩壊しかけていた。長男は暴力を恐れ友達の家を転々とし、たびたび
補導された。

決定的な出来事は18年2月10日に起こった。酔って帰宅した夫が
自宅のファクスでめちゃくちゃに晴美さんを殴った。機械が壊れるま
で止めなかった。晴美さんはジャージー姿のまま家を飛び出した。全
身打撲で全治1カ月の重傷を負った。

その後、DV被害者の一時保護所に入所したが、期限は3カ月。子供
たちと暮らすため資金を得ようと昼間は金融機関で正社員として働き、
夜はビル清掃などのアルバイト。しかし働けば働くほど子供との接点
は少なくなった。長男はますます晴美さんから離れていった。そんな
日常を変えたのは生活保護だった。

19年1月、離婚が成立。子供たちも引き取り、現在は一家6人で暮
らす。自転車に子供3人を乗せ保育所に連れていき職場に向かう。給
与とほぼ同額の生活保護費の支給を受け、生活は落ち着き始めた。長
男は最近、「高校に行ったら、アルバイトをして食費を入れる」と言
い出した。「まだアルバイト先も決まってないのにおかしいね」と笑
う晴美さん。家族で過ごす時間が少しずつ増えてきている。

   ■ ■ ■

しかし、生活保護に生活の一部を支えられる暮らしを晴美さんは「落
とし穴がある」と感じている。「仕事を辞めても生活保護で生きてい
ける」。そんな思いが頭をよぎるからだ。「自立したいと思っていて
も、気力が萎えてしまう人が周囲に少なくない。このままでいいとあ
きらめる母親は驚くほど多い」という。

「高校には行かない」という長男の友人に「仕事が見つからなかった
らどうするの」と尋ねたことがある。「いいよ。生活保護受けるから」
。そんな答えが返ってきた。彼の家も生活保護を受ける母子家庭だった。

晴美さんは「子供たちに『お母さんは一生懸命がんばっているんだよ』
と言い続けられる自分でいるためにも働き続けたい」という。自立への
思いを支える理由はもう一つある。それは、DVや生活困窮、子供の問
題などで悩む人たちと口コミで広がったネットワークの存在だ。

現在、メンバーは約30人で生活保護の受給世帯も多い。メンバーの2
2の母子世帯のうち、夫側から養育費をもらっているのはわずか2世帯だ。

「DV被害者が加害者のもとを離れ、自立するまでを支援したい。生活
保護が受けられなくても資金援助ができるような基金も作りたい」。ス
ポンサーを検討してくれる企業も現れ始めた。離婚成立で児童扶養手当
などの受給のめどが立ち、今夏にも自立の可能性が出てきた。人の再出
発を支援するためにも「自分が先例になりたい」という。

    ■ ■ ■

生活保護制度は「最後のセーフティーネット」と呼ばれる。その理由は
高齢や病気、障害、1人親家庭などさまざまな理由で貧困に直面する人
たちに手をさしのべる制度だからだ。

高齢化が進み、離婚率増加などの影響もあって生活保護の受給世帯はす
でに全国で100万世帯を突破し、過去最高を更新している。保護費の
受給期間も長期化する傾向にある。さらに、フリーターや派遣労働など
非正規雇用の増大が進み、年金の先細りが続けば、受給世帯は今後も増
え続けると予想されている。膨らみ続ける財政負担に「すでに制度は事
実上破綻(はたん)している」という自治体幹部もいる。

それでも受給者のなかには晴美さんのように生活保護を支えに暮らしを
再建し、貧困から立ち上がろうと葛藤(かっとう)する人の姿もあった。
制度は機能不全を起こしつつあるが、破綻すれば立ち直ろうとする家族
さえ見捨ててしまうことになる。専門家は、制度の行き詰まりが社会不
安を増幅させていると指摘している。

「格差」が当たり前のように語られるようになった不安の時代は、すぐ
隣に貧困がある。この現実にどう立ち向かい、次世代に何を残していく
のか。制度疲労が指摘され、危機に瀕するセーフティーネットから、こ
の国の未来を考えたい。

(MSN産経ニュース)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

介護福祉士で生活できる仕組みを

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 3月26日(水)19時16分57秒
返信・引用
  * 全国老人保健施設協がシンポ   * 国と事業者それぞれ役割

  全国老人保健施設協会(川合秀治会長)は18日、都内で昨年12月に
施行された改正介護福祉士法を踏まえ、介護職員の将来像を考える公開シ
ンポジウムを開催した。介護職員の確保難が危機的な状況にある中で、介
護福祉士となるためのハードルを大幅に引き上げる内容に対して、「資格
に見合う賃金を保障できる仕組みをつくるべき」と、介護報酬の引き上げ
が必要とする一方で、事業者側でも介護職員が人生の将来設計を抱けるよう
な雇用管理モデルを提示していく必要があるとの意見が出された。
     厚労省が05年に行った調査によると、老健施設は常勤介護職のうち
5割近くが介護福祉士資格者となっており、介護保険3施設のなかでも最も
有資格者の比率が高かった。介護福祉士法改正の影響は、老健施設全体に及
ぶという問題意識がある。
     シンポジウムではまず、国家資格であるのに取得しても生活を成り立
たせるのが難しいほど低い介護福祉士の賃金水準について取り上げられた。
     神奈川県で小規模多機能型居宅介護などを運営する柴田範子樂理事長
は、「改正法では質の向上のための研修が強化されているが、ぎりぎりの人
員で事業者としては研修に出す余裕がない」と話し、実務を経て受験する人
にも600時間の研修を義務付ける改正内容に疑問を呈した。
     同様に事業者の立場から発言した平川博之同協会研修委員長は、「協
会の調査では、厳しい経営環境のなかでも介護職員の給与を毎年上げている
ことが分かっている。だが、人件費率も50%を超え、事業者努力はもう限
界だ」と国は事業者の経営努力や介護職の”まごころ”に頼るのをやめ、労
働環境改善に向けた抜本的な支援策を打ち出すべきと訴えた
(シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

障害者自立支援法の新報酬単価案

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 3月15日(土)12時50分49秒
返信・引用
  *  通所サービス引き上げ * さまざまな緩和措置盛る

 厚生労働省はこのほど、障害者自立支援法に基づく4月からの新
報酬単価案を明らかにした。来年度は与党プロジェクトチームの報
告書を受け、緊急措置による事業者支援が強化されるため、通所サ
ービスの単価引き上げを始めさまざまな緩和措置が講じられる。主
な改正項目を取り上げる。

●通所サービス4・6%アップ、定員超過減算も緩和
     通所サービスは利用実績に応じた「日額払い方式」。欠員な
どによる利用者数の確保が不安定なことから、支援費制度と比べて
大幅に減収となったところが多く事業者から最も不満があった点だ。
08年度末までは従前報酬額の9割を保障する激変緩和措置を講じ
ることになっていたが、根本的な問題は解決されないとして、来年
度からは単価設定にかかる「利用率」を見直し、単価そのものを4
・6%ずつ引き上げることになった。
児童デイサービス、宿泊型・訪問型の自立訓練以外の通所系サービ
スすべてが対象だ。また、定員を超えた場合の利用者の受け入れ基
準も緩和する。具体的には過去3カ月間の延べ利用者数が、定員に
開所日数を乗じて得た数の125%増しまで、あるいは1日あたり
定員の150%増し(定員50人以下の場合)までの受け入れを可
能とする。(シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

介護付き有料老人ホーム 「認知症に対応」6割

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 2月18日(月)07時38分39秒
返信・引用
  独自のケアマニュアル、家族面談…

 介護付き有料老人ホームに対する読売調査では、対応が難
しい認知症高齢者に対し、ケアを行う体制が「整っている」
とした所も6割に上った。

 一方で、認知症による問題行動が原因で退去したという例
もあり、安心できる「ついのすみか」に向けた課題が浮き彫
りとなった。(社会保障部 安田武晴、中館聡子)
■入居前に家庭訪問

 入居者の約7割が認知症という奈良市の介護付き有料老人
ホーム「エスティームライフ学園前」。月1回の職員ミーテ
ィングで、90歳代の認知症の女性へのケアが話し合われた。

 「家事が好きだった人。調理への参加を勧めたい」「何で
も口に入れてしまうので心配。皿ふきなら可能では」。様々
な意見が飛び交った。

 「暴力、徘徊(はいかい)などのいわゆる問題行動が見ら
れた時、まず行動に至った理由を職員がチームとなって探す。
個々に合った適切なケアで問題行動がなくなる場合も多い」
と三浦龍館長(52)は言う。介護の上乗せ費用は必要だが、
入居者に対する看護・介護職員の割合は基準の3倍近くと、
手厚い人員体制をとっている。

 入居前には家庭訪問を行い、家族構成や経歴、若いころの
趣味などを聞き取る。「認知症の人は記憶が若いころに戻る
ことが多く、介護する際のヒントが隠されているから」だ。

 さいたま市にある「センチュリーシティ大宮公園」でも、
ケアが難しい入居者への対応事例を基に、独自のケアマニュ
アルを作成。家族への面談や主治医からの説明の機会も頻繁
に設けている。
■早期診断は7割

 調査では、認知症による対応困難な入居者にケアを行う体
制が「整っている」と答えたホームは63%に上り、「どち
らとも言えない」は32%、「整っていない」は4%だった。

 また、68%のホームが「専門医による認知症の早期診断
を心がけている」と答えたほか、「施錠など、行動制限は行
っていない」は78%だった。徘徊する人などには、やむを
得ず行動を制限する場合があるが、「身体拘束の排除に関す
るケアマニュアルに従って対応している」は89%を占めた。

 ケアへの取り組みで前向きな回答が多かった背景には、認
知症高齢者の増加に伴い、現実に対応せざるを得ないケース
が増えてきたことがあると見られる。全国有料老人ホーム協
会(東京)によると、「自立」を入居時の条件とするホーム
の場合、入居時の平均年齢は72歳、「要介護」が条件の場
合では80歳。10年前に比べ、いずれも2歳前後高くなっ
ているという。「介護保険制度が始まってからは、在宅介護
サービスを利用しながら自宅にぎりぎりまでいて、認知症な
どの要介護状態になってからホームに移る例が増えてきた」
ためだ。また、情報公表の動きにあわせ、ケアの質に対する
関心が高まってきたことも挙げられる。
■トラブルや悩み

 一方、調査では、現場が抱える様々な悩みも寄せられた。最
も多かったのが、認知症とそうでない人の間でのトラブルだ。

 「全室個室だが、徘徊する入居者が他室に入り、苦情が出
る」(広島県内のホーム)など、多くのホームが対応に苦慮
している様子がうかがえる。

 診断に関する悩みも目立った。「専門医が少なく、内科医
に相談すると、安易に精神安定剤を出されてしまう」(大阪
府内のホーム)「正確な診断を受けていない人が少なくない。
事故などによる脳の障害と認知症の違いが分からない医療機
関も多い」(愛知県内のホーム)などの声が多く寄せられた。


 [調査方法]全国の介護付き有料老人ホーム2086ホー
ム(2007年11月開設分まで)が対象。07年11月末
から12月初めにかけて調査票を郵送。原則インターネット
による回答で、814ホームから回答を得た(回答率39%)。
問題行動、対応に差

 調査では、過去1年間に退去者がいたホーム(死亡退去は除
く)のうち、認知症のため集団生活が困難との理由で退去した
人がいたホームが1割あることも判明した。

 2件の退去事例があったという大阪府内のホームの場合、1
人は職員や他の入居者に暴行。もう1人は窓ガラスを割るなど
の行動が見られたため、家族と相談の上、いずれも退去しても
らった。「どちらも24時間の見守りが必要で、今の人員体制
ではとても無理」とこのホームでは話す。

 多くのホームでは契約書に、他の入居者に危害を加えたり、
通常の介護方法では問題行動を防げなかったりする場合は、事
業者から契約を解除できるという条項を設けている。「集団生
活を営む限り、現実問題として必要。そうでなければ体を縛っ
たり、薬で静かにさせたりすることになってしまう」と都内の
ホームの施設長は打ち明ける。

 だが、そうした条項を設けていないホームもある。川崎市に
ある「ヒルデモアたまプラーザ」では、解約条項を2年前に削
除した。「利用者や家族が一番困るのは、途中で出ていってく
れと言われること。『ついのすみか』をうたう限り、最後まで
介護できないのはどうか」との考えからだ。同ホームでは、提
携医療機関の医師による勉強会を定期的に開催している。

 前国民生活センター調査室長の木間昭子さんは「介護付き有
料老人ホームの設置運営指導指針には『介護が必要となっても
居室で生活を継続することが可能』なホームとあり、認知症に
よる行動を理由に事業者側から解除できるとする条項は問題。
介護できない場合があるなら、それを明示する必要がある」と
言う。

 ただ、実際問題として退去を迫られた場合、入居者らが拒否
するのは難しいため、「ホームを選ぶ際は都道府県の『介護サ
ービス情報の公表』で退去者数をチェックするほか、介護でき
ない場合はどういう状態かをよく確認してから契約を結ぶこと
が必要」と木間さんは話している。
有料老人ホーム

 高齢者を対象に、食事や介護サービスなどを提供する施設。
「介護付き」(原則、ホームのスタッフが介護サービスを提供)
、「住宅型」(外部の在宅介護サービスを利用)、「健康型」
(介護が必要になったら退去)の3タイプがある。
(2008年2月17日  読売新聞)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

居住系への在宅医療 大幅減 4月からの診療報酬決定 中医協 転換老健 緊急往診に500点

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 2月16日(土)07時51分22秒
返信・引用
  今年4月からの診療報酬が、13日に決まった。有料老人ホームや高齢者専用賃貸住宅などへの在宅医療、訪問看護が引き下げられ、療養病床から転換した老人保健施設への夜間、休日の往診が創設される一方、医療療養病床の報酬は引き下げに。介護保険やこれにかかわる事業者にも密接にかかわる部分をピックアップする。
 高齢者住宅などの居住系施設に入居する高齢者への訪問診療などは、これまでは自宅への訪問と同じ報酬設定だったが、別立ての報酬体系が設けられた。特定の病気で通院ができない高齢者を定期的に往診し週3回まで算定できる在宅患者訪問診療料でみると院外処方の場合の830点が200点に。約8割の大幅減となる。計画的な医学管理の下の訪問診療について算定される医学総合管理料も、通常の在宅時医学総合管理料に比べると1200点下げられる。
基準によると、「居住系施設」には、有料老人ホームなど特定施設、認知症グループホームだけでなく、老人福祉施設や小規模多機能型居宅介護も含まれる。訪問看護、訪問リハ、薬剤管理、栄養指導も同様だ。
(シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

生活保護男性が新幹線・飛行機通院、10か月438万受給

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 2月10日(日)16時41分2秒
返信・引用
  生活保護受給中の大阪府岸和田市の無職男性が、病気治療にかかる通院交通費として、10か月間に約438万円を市から受給していたことがわかった。
Click here to find out more!

 男性は飛行機や新幹線で福岡や東京などの病院に通っており、市に「いい医師を探して全国を行脚した」と説明。厚生労働省は「通院に飛行機利用を認めたのは極めて異例」として、全国の自治体を対象に、交通費の支給実態について調査を始めた。

 府などによると、男性は40歳代で、十数年前から精神疾患のため府内の病院に通院。2006年6月から生活保護を受給し始めた。同年8月に東京都内の病院を受診したが、「医師と合わない」として、同10月からは福岡市内の病院に7回通院。妻が付き添い、大阪空港や関西空港までタクシーを使ったうえで飛行機で往復していた。

 このほか、愛知県や神戸市の病院に新幹線やタクシーを使って通院。生活保護受給を終える07年3月までの10か月間に、5都府県の病院で200回以上診察を受け、総額438万円の交通費を受給した。

 生活保護受給者が医療機関の変更を申し出た場合は、主治医の診断書などを基に自治体が認め、医療機関発行の通院証明書や領収書などの提出を受けたうえで交通費を後払いする。岸和田市は「必要な書類が提出されており、適正な支出だと考えている」としているが、高額支給について同省は今年1月、「交通費の必要性や妥当性を十分検討しなければならない」として各都道府県に審査の適正化を求め、支給状況を調べるよう指示した。

 生活保護の「医療扶助」には治療費や入院給食費などが含まれ、通院に使う交通費も全額支給される。厚労省通知で「最小限度の額」とされているが、上限は設けられていない。
(2008年2月10日03時05分  読売新聞)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

生活保護費不正、タクシー会社から元組員に7500万円

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 2月10日(日)16時38分42秒
返信・引用
   北海道滝川市の元暴力団組員らが、同市から2億円を超える生活保護費をだまし取っていた事件で、詐欺容疑で再逮捕された元暴力団組員、片倉勝彦被告(42)(覚せい剤取締法違反の罪で起訴)が、不正受給の窓口となっていた札幌市の介護タクシー会社から、少なくとも7500万円を受け取っていたことが北海道警の調べで分かった。
Click here to find out more!

 不正受給された生活保護費はタクシー会社を通じて、別の暴力団関係者にも流れており、道警では、使途の全容解明を急いでいる。
(2008年2月10日10時56分  読売新聞)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

無理しない 面白がる

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 1月22日(火)10時10分38秒
返信・引用
  講談師の田辺鶴英さん(52)は、実母と義母の介護経験があり、現在は
「じいちゃん」と呼ぶ義父の晋さん(88)を自宅で介護しています。
 その体験を語る介護講談も人気を呼んでいます。自ら「不まじめ」
と話す、田辺さんの介護の極意とは――。

 じいちゃんと同居して丸2年になりました。認知症で寝たきり、要
介護度は5。知り合いに「じいちゃんと出会うための結婚だった」と
言われるほど、面白いんです。 1990年に義母が亡くなり、寂し
くなったじいちゃんは、高齢者同士のお見合いで会った女性と13年
一緒に暮らしてました。でも2005年の暮れに、連れ戻しに行った
んです。「寝てばっかりいる」「様子がおかしい」と電話で聞かされ
たから。でも、じいちゃんは「帰らない」。

 その時は自分の足で歩いていたけれど、翌年1月4日にトイレで倒
れました。16日朝になって「夜中に大声で騒ぐから連れに来てくれ」
と。行ったら、おむつをして手がまひ状態に。後で脳こうそくと分か
りました。「病院で検査入院」と説得して連れ出しましたが、大声を
出すというので入院させてもらえず、その日から介護が始まりました。

 田辺さんは、女性を大声で「バカッ!」とどなる晋さんが苦手だっ
た。それでも3度目の介護に挑んだのは、介護講談を通じて「在宅で
みとりたい」と思うようになったからだ。

 介護講談は、棚からぼたもちで始まりました。知人に誘われた介護
の勉強会で、母の時の体験を話したら、講談にしてと頼まれた。前座
から二ツ目に昇進してもらった初仕事でした。

 今思えば、最初の介護講談は暗く、介護の大変さだけを話した気が
します。義母ははっきりした人だったので、料理下手な私が作った料
理を「まずそう」と言う。感情のしこりや嫌な思い出が残っていまし
た。 それでも、口コミで評判が広がり、各地に出前講談に行きまし
た。最期まで自宅で過ごす「満足死の会」の医師など様々ないい人に
出会いました。ホームヘルパー2級の資格をとって老人施設でも働き
ました。介護される側の気持ちも考えるようになって、私自身変わっ
ていった。今度こそ、明るく楽しい、感謝の介護をしたいと思ったん
です。
 しかし、晋さんの介護は苦難の連続。夫と娘と3人で24時間の介
護ローテーションを作ったが、夜中30分おきに「助けてくれ、水く
れ、水」と叫ぶ晋さんにつきあい、クタクタに。夫も「体をかいてく
れ」と言い続ける晋さんの体を5時間もかいて腕が上がらなくなった。
互いの予定が気に触り、「なんでこんな時にプールに行ってんのよ」
とけんかも。まじめな介護が家族を追い詰めた。

 「助けてくれ」に起こされて、フラフラになってそばに行ったら、
じいちゃんが大声で「なんですぐ来ないんだ、バカッ」。かーっと
なって手元の手ぬぐいで、2発たたいてしまった。じいちゃんは「
か弱い寝たきりの病人に手を挙げるなんて、何が介護だ!」。恥
ずかしく、情けなくって、お天道様を見られなかった。落ち込んで
、知り合いのお坊さんに打ち明けたんです。そうしたら、「人間な
んてそんなもん。誰だって同じ立場になればそうする」。救われま
した。
 介護を始めて3か月ほどしたころ、友達で高齢者介護に詳しい看
護師の朝倉義子さんが来て、「介護は最期が一番大変。その時にが
んばればいい。じいちゃんはまだ5年も10年も生きそうだから」
と言った。頑張りすぎ、飛ばしすぎないよう忠告してくれたんです。

 それからです。「不まじめ」になったのは。大変な時は逃げる、
無理しない。ペットボトルで作った手製の水飲み装置を枕元に起き
ました。耳栓をして、それでも「助けてくれ」が聞こえたら、ふす
まをガラッと開けて「助けに来たぞ、じじい」と叫ぶ。すると、じ
いちゃんは「おぉ、助かった」。遊びになるんです。

 体をかく時も、「手のひらを太陽に」の節で「じいちゃんは今、
生きている、生きているからかゆいんだ。でも、死んだらどうな
る?」と聞きます。じいちゃんも、のって「死んだら、かゆくな
い」と歌う。苦を楽に変える遊びの介護が一番私らしい介護なん
です。

 朝夕30分ずつ日に2回ホームヘルパーに来てもらい、入浴サー
ビスや訪問看護、往診も使います。じいちゃん自身、最初は自分の
ことを受け入れられず、苦しそうでした。でも、忘れたのか、あき
らめたのか、今では「ありがとう」を何回も言います。おむつを替
えるだけで、「ありがとう、ありがとう」。こんな少しのことでこ
んなに感謝してくれる。介護は最高の人生の学びの場です。
(聞き手・大森亜紀)

たなべ・かくえい 講談師。北海道函館市生まれ。
(2008年1月13日  読売新聞)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

全国厚生労働関係部局長会議

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 1月20日(日)22時59分46秒
返信・引用
  厚生労働省は16・17日、全国厚生労働関係部局長会議を開催した。
介護給付の適正化を進める老健局、「地域福祉」を最重要課題に掲げ
る社会・援護局など各局が、予算案と合わせ来年度事業について説明
した。
老健局 不正の再発防止改正法を提出へ
 老健局にとって、昨年最大の事件は最大手の在宅介護事業者だった
コムスンの行政処分だ。12月1日でほぼ全ての事業継承が完了した
が、阿曽沼慎司老健局長は都道府県に対しては今後も利用者や承継先
の法人のフォローアップを求めるとともに、「不正の再発防止のため
に対策をとりまとめ、通常国会に介護保険の改正法案を提出をめざし
たい」と挨拶した。08年度からは各保険者は都道府県が策定する「
介護給付費適正化計画」に基づき、適正化事業を推進していくことに
なるが、その事業費用について初年度に限っての特例措置として給付
費の見込み額の3%と定められている地域支援事業交付金の上限を0
・15%上乗せできる政令改正を行う考えを示した。来年度から、1
2年度までの間の5年間で営利法人の全ての事業所に指導監査を実施
するための具体的な実施方法は2月の課長会議で示す予定だ。
(シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

総額は22兆1223億円 介護給付費は0.2%減 厚労省08年度予算

 投稿者:みいらん  投稿日:2008年 1月13日(日)09時59分54秒
返信・引用
  厚生労働省の08年度予算案総額は、12月24日、対前年度6454億
円増の22兆1223億円で決定した。当初内示より44億円増。セーフ
ティネット交付金の増額などが復活折衝で追加で認められた。社会保障関
係費の総額も今年度比3・1%増の21兆6132億円となった。介護保
険の国庫負担等は内示通り1兆8997億円で、食住費の自己負担化が導
入された06年度以来の減となった。各局の予算の概要を紹介する。
老健局 介護給付費全体では0・2%減の6兆6559億円で、前年度
より132億円の減(対前年度比▲0・2%)。制度開始以降、初めて前年
度予算を下回った。これに伴い、介護保険の国庫負担総額も2・3%減。同
省によると、06年度から給付費が予算額を下回るようになっており、実態
にあわせて修正したという。 06年からは保険料は大幅アップになったの
に対し、制度改正や「適正化」の影響で給付費は抑えられるようになり、黒
字化する保険者も増えている。保険者にとっては朗報だが、保険料を払う側
にとっては納得のいかない状況といえる。 市町村の施設整備を支援する地
域介護・福祉空間整備等交付金が445億円で前年度より若干増加。療養病
床再編関係では、すでに介護療養病床に転換してしまった病院がさらに老人
保健施設などに転換する際の、借り換え融資を行う「療養病床転換支援資金」
を創設。融資は福祉医療機構が行う。 別途、医療費適正化対策として、医
療療養病床の転換助成も予算要求している。助成額は地域介護・空間整備交付
金からの介護療養病床への転換助成と同額。医療保険財源からも拠出が求められ、0〜74歳が1人当たり160円の負担と試算されている。
(2008/01/10 シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

介護給付費初のマイナス

 投稿者:みいらん  投稿日:2007年12月29日(土)10時24分4秒
返信・引用
  *  来年度予算当初内示 社会保障3・1%増

   厚生労働省は12月20日、08年度の予算当初内示を公表した。
一般会計予算は前年度2・9%増の22兆1179億円。うち社会
保障関係費は3・1%増の21兆6079億円で一般歳出の半分を
占める。政府管掌健康保険の国庫負担を1千億円削減し、それを健
康保険組合に肩代わりさせる措置などによって、社会保障費総額を
2200億円圧縮した。しかし、この措置は健保組合側の猛反発が
あり、1年限りとされている。
08年度の診療報酬改定については、医師の技術料にあたる本体部
分を8年ぶりに0・38%引き上げるが、薬価は1・2%減で、ト
ータルの改定率は0・82%のマイナス改定。一方、生活保護費の
生活扶助基準については、引き下げの方向性を示していたが、与党
内で慎重な意見が出たことから08年度の対応を見送った。介護分
野は423億円(2・2%)減の1兆9062億円で社会保障関係
費に占める割合は8・8%。
(2007/12/28 シルバー新報のニュースサイト:Silver-news.com)

http://www.d1.dion.ne.jp/~thpeng/miira/

 

以上は、新着順41番目から60番目までの記事です。 1  2  3  4  5  |  《前のページ |  次のページ》 
/5 


[PR]