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今日は曇り

 投稿者:りす  投稿日:2017年 3月23日(木)06時29分44秒
返信・引用
  ばった様
 いつものように切れのある感想文有難うございました。
 楽しく拝見しました。
 来月もよろしく、お願いします。
 
 

ばった選の感想です

 投稿者:ばった  投稿日:2017年 3月22日(水)16時57分35秒
返信・引用
  皆様、今日は。
 3月から4月にかけては、年末年始のあわただしさとは、又、
違った忙しさがあります。
 直接、自分には関係なくても、入試・卒業・転勤と
いった世間の動きに、なんとなく巻き込まれる感じを覚えるもの
です。
 そんな中、ネット句会の結果発表、りす様のコメントの掲載を拝見し、
少し、心静かに、自分の選句の感想を書いてみたいと思います。

 最初に、今月の主宰選を得られた皆様、おめでとうございます。
 そして、私の句に点を入れて下さったRei様、ホンチ様、凡人様、
ガーベラ様、げんや様、チャボ様、風船様、りす様、こすもす媛様、
えふくれふ様、ありがとうございました。
 思いがけず、多くの皆様から点を頂き、寡作の自分にとって
とても励みになりました。

 今月も選句の感想を、独断と偏見で述べさせて頂きます。

雑詠の部     ばった選
◎15 とろろ蕎麦一気に春の山気充ち   アングラー様
 中七、下五の表現で、作者の食した蕎麦の旨さ、とろろ芋の
白さとねばり気を、いかにも読者が実際に食べているかの
ごとく引きつけてくれました。
 おいしさを満喫された事でしょう。

〇 4 猫の恋瓦一枚外れたる  ガーベラ様
 安住 敦先生の句に「恋猫の身も世もあらず啼きにけり」が
ありますが、まさに、こんな状態なのでしょう。
 瓦一枚外すほどだから、きっと雄の大猫かも。
 ばったり出会ったら怖いですね。

〇19 仏壇にも雛にも灯し一人住む  芋がら様
 ご主人と娘様を自分より早く亡くされた方でしょうか。
 さみしい気持ちはありますが、心配しないでいいよ、自分は
一人じゃないよ、一緒に生きているよと語っているようです。
〇28 ふるさとの先ず寄る老舗蓬餅  艦隊様
 蓬餅は、なぜか郷愁をさそう食べものです。
 久し振りのふるさとの実家へ行く前に、おいしかった味を思い出し
寄ったのでしょう。
 今では、客の少なくなった老舗の和菓子店ですが、生まれ育った
ふるさとの味だったことでしょう。

〇43 少年に起伏の走路草青む   ガーベラ様
 世間に旅立とうとしている少年のこれからの人生を予感させるような
一句と、とってみました。
 そこまでの深読みはいらないと思われるかもしれませんが、
人生はマラソンのようなものです。
“草青む”が希望の光を与えてくれます。

兼題「朧」の部  ばった選
◎20 プレミアムフライデー下町工場町朧  げんや様
 日本でも始まったプレミアムフライデー。浮かれているのは大企業
だけ。「自分達、下町中小企業には縁がないねえ」との
声が裏から聞こえてきそうです。
 本来は、ほんのりとした情趣の朧ですが、少し沈んでいる様に
とれます。

〇 5 踏切のランプの揺るる朧かな   Rei様
 地方の単線の踏切を想像しました。
 朧夜のぼんやりしたランプですが、安全第一と灯し続けて
いる。ありがたい灯りです。

〇11  湯帰りやカレーの匂ふ里おぼろ  芋がら様
 銭湯からの帰りでしょうか。どこかの家からカレーの匂いが
漂ってくる、なんとなくボヤーッとした空気が朧の季題に
よく合っていると感じました。
 大人でも子供でもカレーは大好きな人が多いことでしょう。
 腹の虫がグーと鳴りそうな句です。

 以上、今回も脳をふりしぼりながらコメントを書きあげました。
 先輩の皆様方に読んでいただけるか心配になるところです、
 桜前線が動き始めました。
 花に浮かれてばかりいないで、一句でもと考えています。
 

りす選の感想です

 投稿者:りす  投稿日:2017年 3月21日(火)12時02分30秒
返信・引用
  皆様、今日は。
お約束したりす選の感想です。
1. 季雑詠の部:
☆凡人様の16番の「雲間より強き日射しや黄水仙」の句
 これまで隠れていた太陽が雲間から顔を出した結果、
「黄水仙」が強い日射しで浮き出た様子が巧みに詠われている
と思いました。

☆えふくれふ様の22番の「暫くは空を楽しむ春の雪」の句
 思いがけず降った「春の雪」にため、あたり一面が銀世界に
なってゆく光景を作者は「楽しみの時」として眺めておられる
光景が目に浮かびます。

☆艦隊様の28番の「ふるさとのまず寄る老舗蓬餅」の句
 久しぶりに帰郷された作者が、「よもぎ餅あります」等の貼紙
を見て、思わず、老舗の店に立ち寄られる楽しい雰囲気がよく
詠われていると思いました。主宰選おめでとうございます。

☆いなご様の38番の「本性を見せ2年目のシクラメン」の句
 昨年は咲くことがなかったシクラメンが、作者の努力の甲斐もあり、
今年は見事に咲いた光景をご覧になり、作者がひそかに、
「今年咲かなかったら、掘り起こして捨てよう」と考えていた
気持ちをシクラメンが察し、「根性を出して咲いたのかな」と
思いながら眺めている作者の気持ちが感じられる作品と
思いましたどうでしょうか。

☆敬様の40番の「あれやこれ装ひ迷ふ春浅し」の句
 今年は三寒四温のリズムが乱れているため、お洒落好きの作者が
「今日の装い」に迷いを生じている気持ちが良く出ています。

2. 兼題「朧」の部:
☆敬様の6番の「羽田沖機影も溶けて朧月」の句
 作者は羽田飛行場の近くに行かれたか、その近傍にお住まいが
あるのでしょうか。中7の描写が面白いと感じました。

☆芋がら様の11番の「湯帰りやカレーの匂ふ里おぼろ」の句
 湯帰りのため空き腹状態で歩く作者の鼻に押し寄せた
「カレーの匂い」と周りの風景が「朧状態」となっていたのを
見て、「今日は春おぼろの特別の日」と感じたのでしょうか。

☆ばった様の14番の「朧夜や月の兎のうとうとと」の句
 お月さまを見ていると「兎」もいるように思いますが、
朧夜では兎もうとうとと眠っているのではないかと想像された
作者の詠われた「ドリームの世界」を面白いと感じました。

 今回は、小生は当季雑詠の部の投句では、努力が足らず
無点でしたが、兼題の句では主宰選を得られたので、
大変、励まされました。感謝です。

では、急ぎませんので、ばった様、いつものように2番打席に
お進みの上、ホームランをお願いします。

 

ネット句会3月選句結果

 投稿者:りす  投稿日:2017年 3月21日(火)10時52分3秒
返信・引用
  皆さん今日は。
今日は全国的に雨模様。雨だと、お出かけには不便ですが、花粉も飛ばないので、
たまには良いですね。

ところで、今月の句会の当季雑詠の部で、主宰特選を獲得されたのは、
あんこ様の37番の句「留学を前にほおばり草の餅」でした。どうもおめでとうございました。

 若者がこれから留学するという気持ちの高ぶりの中でも、草餅をおいしそうに食べる姿は、
若さあふれていて頼もしいですね。「頑張れ」とエールを送りたいです。

 なお、当季雑詠の部で、主宰選を獲得された方はあんこ様、三四郎様(2句)、いなご様、
ホンチ様、花衣様、こすもす媛様、芋がら様(2句)、チャボ様、艦隊様、凡人様でした。
どうもおめでとうございました。

 次に、兼題「朧」の部で、主宰特選を獲得されたのは、チャボ様の10番の句
「街の灯の朧に避難タワーかな」でした。どうもおめでとうございました。

 最近、全国のあちらこちらに「津波予防の巨大な退避タワー」が設けられています。
作者がご覧になられたのも、このような津波用の退避タワーの一つかと推察されます。
 ところで、この退避タワーが街路燈のもとでは、朧状態でかすんで見え、
いざという時にそこへ到達するのが大変だなあと思う気持ちも含めて詠われたもの
と感じましたが、どうでしょうか。

 なお、兼題「朧」の部で、主宰選を獲得された方は、風船様、りす、ガーベラ様、
三四郎様、ホンチ様でした。どうもおめでとうございました。

 また、今回の最多選句は、当季雑詠の部の三四郎様の3番の句
「法灯の不意のまたたき春寒し」でした。どうもおめでとうございました。

 寒気の到来により、仏前の灯火が急にまたたく様子に、作者は、
早春の状況を感じて本句を詠われたものと思いました。

 なお、りす選の感想は後程、述べさせて頂きます。
 

次回兼題「野遊び」

 投稿者:りす  投稿日:2017年 3月17日(金)14時31分58秒
返信・引用
   皆様、今日は。
 このところ、三寒四温の言葉通りの天候ですが、確実に桜も咲く季節へと向かい
つつあります。
 次回兼題について調べましたので、いつものように記載します。
 ご参考になればと思います。


次回兼題「野遊び」について

(説明)

 春に、山や野に出かけ、食事をしたり、遊んだりしながら、
一日を過ごすこと。
 現在では、単なる行楽となっているが、当初は本格的な農事の
始まりに先駆けて、田の神を祀る資格を得るために、山に籠って
精進する行事を指していた模様である。

(例句)

☆野遊の女がぬぎし羽織かな(野村喜舟)

☆野遊びの霊園行のバスに乗り(瀧 春一)

☆野遊びの隠れ木なれば伐るなかれ(中村苑子)

☆野遊びの着物のしめり老夫婦(桂 信子)

☆野遊びのため一湾をよぎり来し(鷹羽狩行)

☆野に遊ぶ少年の膝笑ひ出す(稲垣暁星子)

☆野遊びや赤子の口に箸入れて(安部元気)
 

ネット句会

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 3月 6日(月)20時50分52秒
返信・引用
  遅くなりましたが、ネット句会「3月」の句稿が整いました。

ご選句よろしくお願い申し上げます。
 

方円3月号発行

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 3月 3日(金)21時43分40秒
返信・引用
   方円3月号が届きましたので早速、アップいたしました。

三月ネットの句稿は少しお待ちください。

りす様ばった様いつものご感想をありがとうございました。

ご鑑賞によりさらに句への思いが深くなります。ありがとうございました。
 

今日は晴

 投稿者:りす  投稿日:2017年 2月24日(金)10時10分11秒
返信・引用
  皆様、今日は、朝の内は寒かったですが、太陽が昇ると温かく窓越しの部屋では暖房は不要です。

ばった様、いつものように切れの良い言葉での選評を楽しく拝見させて頂きました。
有難うございました。
 

ばった選の感想です

 投稿者:ばった  投稿日:2017年 2月24日(金)10時04分46秒
返信・引用 編集済
  皆様、今日は。ここ数日、寒暖の差の激しい日が続いています。
「春一番」どころか、「春三番」まで吹くという異常な日本列島ですが、
体調管理に気をつけて生活していきたいところです。
 最初に今回の主宰選を得られた皆様、おめでとうございます。
 また、私の句に点を入れて下さったアングラー様、芋がら様、
三四郎様、ぐみ様、ありがとうございました。
 それでは、二番バッターとして選句のコメントを下記にしてみます。

  雑詠の部   ばった選
◎2 寒晒蕎麦羊蹄山の空白む   げんや様
 「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山、大陸から北風に
さらされる裾野で生まれた特産のおそば、下五によって、
おいしさが口いっぱいに広がってくるすてきな一句です。

〇7 立春の卓に彩なす文具類   ホンチ様
 絵手紙、ぬり絵、ちぎり絵等々、楽しみがいっぱいあります。
 立春の声を聞いて少し心も浮き浮きしてきました。
 いろんな色の文具を前に、さあ、何を始めましょうか。

〇8 太き声それも売り物糶の市  アングラー様
 早朝から太き声が飛び交う市場、活気があります。
 声につられて、せり値も釣り上がります。まさに太き声も売り物
です。捉え方が見事です。

〇32 筆書きの貼紙うぐいす餅の出て  舜様
 前半の表現によって、何代も続いている和菓子店なのだと
想像させられます。添えられたお茶の香も豊かなことでしょう。

〇37 寒卵おとこ厨のひとつ鍋    K様
 ワイワイ言いながらの鍋も楽しいものですが、この鍋は
“おとこ厨”小鉢に割り入れた寒卵、拝読して、ひとりの
楽しみが想像できて、うれしくなります。

 兼題「冴返る」の部   ばった選
◎8 冴返る紙漉く里の水碧し    アングラ様
 水の冷たい季節の紙漉きは、大変な仕事であろうと想像され
ます。
 良質な水を使っての出来上がった和紙は、手漉きであるから
こそ素晴らしい仕上がりになった事でしょう。
 いつまでも続けて下さいと願はずにはいられません。

〇13 山門の大屋根の反り冴返る  三四郎様
 大地震で倒壊した熊本の阿蘇神社を想像してしまいました。
 民の平穏を祈ってくれる神させもくずしてしまう力、それでも
前を向いて進んで行くのが人の力です。
季語に人の力強さを感じさせられました。

〇18 冴返る臓器提供者の名簿   舜様
 りす様のコメントの通りですね。
 私もガンの手術後、免許証のウラ面に提供の書面をして
保護シールを貼って持ち歩いています。
 少しでも人のお役に立てたらと思うところです。

 以上今月の「ネット句会」の私なりのコメントを書きあげました。
 毎回思うことですが、皆様のお句を拝見して、少しずつでも
成長していきたいなとの気持ちです。
 次回の兼題は「朧」ですが、どんな句が生まれるか
自分でも楽しみです。

 

りす選の感想です

 投稿者:りす  投稿日:2017年 2月21日(火)12時36分14秒
返信・引用
  お約束したりす選の感想です。

1.当季雑詠の部
☆凡人様の4番の「寒波急震え止まらぬ高圧線」の句
 作者が道で見かけた高圧線が少し上下に揺れていたのをご覧になり、
「寒波のため、高圧線も震えているのかな」と擬人的発想で本句を詠われたものと
理解しました。

☆三四郎様の17番の「富士の影背負いて甲斐や春を待つ」の句
 作者は山梨県に旅行されていたのでしょうか。
 富士山の影を背負うように見える甲斐の国の風景は、春を待つ趣が十分と感じて、
本句を詠われたものと理解しました。主宰選おめでとうございました。

☆いなご様の18番の「冬麗や飛行機雲のほしいまま」の句
 作者はこの日、空を見上げると飛行機雲が奔放に空に描かれているのを見て、
そのようなことが生じる原因は、冬麗のせいと理解し、本句を詠われたものと
思いました。楽しい句です。

☆えふくれふ様の23番の「寒暁のやはらかき陽にしがみつく」の句
 寒の朝の暁の時では、とても寒いですが、そこに日光が出て
やわらかい日差しが注がれれば、その日射しの中に留まりたいと
思うのは、人情ですね。

☆えふくれふ様の28番の「最期まで陽に抗へる霜一塊」の句
 もう少しで融けてなくなりそうな霜を見て、融けてなくなる寸前まで、
この霜は太陽に抵抗していた「健気さ」を感じて、その霜を擬人的に称える句
を詠われたものと理解しました。作者の優しい気持ちを本句から感じました。

2.兼題「冴返る」の部
☆K様の4番の「原子炉の溶芯の闇冴返る」の句
 作者は、多分、地震で事故を起こした福島の原子力発電所の
ロボットにより映し出された「判然としない溶芯の場面」を
ご覧になり、本句を詠われたものと思いました。
 本句の場面は勿論ですが、あのような事故を起こし、いまだに「廃炉」
にできない我が国が「原子力発電所」の技術輸出をしようとしている現実も、
「冴返る」出来事と思いました。

☆げんや様の7番の「保線区の点検の音冴返る」の句
 列車が安全に運行するためには、毎日、保線区毎に点検している係員の
涙ぐましい努力があると思います。
その点検作業で生じる音は、寒い時期では、「冴え返る」音と
作者には聞こえたものと感じました。.主宰選おめでとうございました。

☆舜様の18番の「冴返る臓器提供署名欄」の句
 自分の死後に、「自分の臓器を提供することを約束すること」
は誰でもできることではありません。
 作者は、例えば、近親者等の知人が「臓器手術」を受ける機会などに、
病院から、臓器手術の提供者が、署名されている署名欄をご覧になられたとき、
提供者の崇高な思いを心に受け止めた気持ちを「冴え返る」の季語として受け止め、
本句を詠われたものと理解しましたが、どうでしょうか。
 あるいは、作者自身が臓器提供の志を抱かれ、署名する寸前の気持ちを
詠われたのでしょうか。
 この句からは、上記のいずれかは、判然としませんが、その署名簿は、
見る方に、厳粛な思いを与えるものと思いました。
 主宰選おめでとうございました。

 なお、小生の当季雑詠の部の句に選を頂きました敬様、Rei様、舜様、艦隊様、
有難うございました。
 また、兼題句に選を頂きました主宰の旬様、K様、有難うございました。

 それでは、急ぎませんので、ばった様、選句についてのご感想、
よろしくお願いします。
 

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