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今日は梅雨晴れ間

 投稿者:りす  投稿日:2017年 6月22日(木)10時37分48秒
返信・引用 編集済
  ばった様
 いつものように、含蓄のある感想文、有難うございました。
 小生が選句できなかった句について、ばった様の鑑賞文を読みますと、成るほどと
いつも勉強になります。

 昨日は、ばった様の願いもかない、全国的に雨となり、良かったと思います。
 一日で1月分の雨が降った地域では、被害もあったようで、その地域では、早く平常に
戻れることを願っています。
 また、新幹線も名古屋で停止したようで、それに乗車された方は大変だったのでは
と思います。

 次回の兼題は「黴」です。
 家のあちこちにある黴、どんな名句が出るか楽しみです。
 
 

ばった選の感想です

 投稿者:ばった  投稿日:2017年 6月20日(火)16時18分50秒
返信・引用
   皆様、今日は。
 各地で梅雨入りしましたが、その後、カラカラ天気で、静岡県
安部川のまったく水位の無いニュースを見ました。
 南西諸島だけでなく、日本列島平等に雨が降ってほしいものです。

 今月のネット句会のコメント、二番バッターとして、下記してみます。
 まず、最初に今月の主宰選を得られた皆様、おめでとうございます。
 私も、雑詠の一句、選をいただきました。
 他に、私の句に選を入れて下さったK様、げんや様、艦隊様、
チャボ様、いなご様、風船様、アングラー様、ありがとうございました。

 今回も私なりの感想ですが、まちがいなどありましたら、お許し下さい。

雑詠の部  ばった選
◎25 訥弁の男の庭に花葡萄   りす様
 上五に、作者のお人柄、人生がみてとれる気がします。
 “花葡萄”との対比に心が動かされました。いいお句と感じました。

〇 5 葉脈に光流るる七変化  敬様
 雨上がりのキラキラか、明るい太陽の下での光景か、いろいろ
想像してみました。アジサイではなく、七変化と詠んだところにも
作者のとらえ方があるのではないかと思いました。美しい一句です。

〇 6 行く春や佐渡の荒磯の通り雨  三四郎様
 40年位前の佐渡の旅を思い出しました。
 まだ、道路事情が悪く、特に、日本海側の平根崎のあたりだったでしょうか。
 通行に難渋した記憶があります。
 芭蕉の「奥の細道」をも想像させるような句です。

〇18 若葉雨茅の茶室の軒しづく  あんこ様
 りす様の感想の通りですね。
 ”茅葺き“がポイントです。わび・さびの心豊かなひと刻を
過ごされたことでしょう。

〇34 西晴れて八分仕上がる蜘蛛の網  こすもす媛様
  いつも不思議に思うのは、離れた二ヶ所に、どうして最初の糸を
 張るのでしょうか。ご存じの方は教えて下さい。
  雨が上がった。さあ、これから最後の仕上げをとばかり、網を完成
 させようとの意気込みが見えます。

兼題「青蛙」の部  ばった選
◎21 青蛙鳴いて参禅痺れかな   敬様
 最多選句おめでとうございます。
 りす様の感想文のように、青蛙の鳴き声で足の痺れを感じら
れたのでしょう。途中で感じられたのは、かえって良かったかもです。
 そのままだったら、終わったあと、立てなくたっていたかも知れないですから。

〇 1 田の神の笠の内なる青蛙  花衣様
 鹿児島県は、“田の神(かん)さあ”が沢山あります。そして、大事にされて
います。この青蛙はきっと子供かも。急な雨にちょっと雨宿りをして
ホッとして鳴き始めたかも・・・です。

〇15 竿竹の一つもあれば青蛙   ガーベラ様
 おそらく、作者は竿竹で青蛙を追い出そうとしたのかも。
 その反対に竿竹に乗っかって鳴いてしていいよと思ったのかも、
どちらでしょうか。元気な青蛙なのでしょう。
 作者との距離の近さがうかがえます。

 以上的はずれの多い感想文になったかも知れませんが、
精一杯鑑賞してみました。
 「青蛙」の句は、どうしても芥川龍之介の「青蛙おのれペンキ
ぬりたてか」を思い出してしまいます。
 先人を越える句は、とてもとてもできませんが、これからも
精進していきたいと思っています。
 

りす選の感想です

 投稿者:りす  投稿日:2017年 6月20日(火)10時00分51秒
返信・引用
  皆様、今日は。昨日、約束したりす選の感想です。

1.当季雑詠の部
☆芋がら様の12番の「路地裏のこの屋も空き家枇杷たわわ」の句
  作者が散歩などで通りかかった路地裏にある空き家の庭に、
枇杷がたわわに実っている状況をご覧になり、「この枇杷は、
かっての主人を待って今日も枇杷の実をならしているのかな」
との感慨をもたれて詠われたものでしょうか。
  主宰選おめでとうございます。

☆風船様の14番の「無住寺に忘れ傘あり青時雨」の句
  青時雨にあい急いで、近くの無住寺に入ったところ、誰かが
持ち忘れた傘があったので、「ラッキー」と感じた思いを詠われた
ものと思いましたが、どうでしょうか。

☆あんこ様の18番の「若葉雨茅の茶室の軒しづく」の句
  若葉雨の日に、茅葺の茶室におられた作者は、その茶室の軒
から雨のしずくがポタリ、ポタリと落ちていく「茶室にふさわしい
優雅な風景」をご覧になり、本句を詠われたものと感じました。

☆くるみ様の22番の「藤の花重なり会ふて色をなす」の句
  藤の花の季節では、少しずつ濃淡の違う隣同士の藤の花が
重なり合うことで、綺麗な配色が形成されます。
  このような風景を巧みに詠われた句と感じました。

☆Rei様の41番の「潮風に舞ふ百匹のこいのぼり」の句
  このような光景はよくテレビで5月頃映されています。
小生もこの風景をみて俳句を作ろうと思いながら、うまく
詠めなかった、その風景を、巧みに詠われていると感じました。

2.兼題「青蛙」の部
☆いなご様の2番の「畏まり雨に打たるる青蛙」の句
  上5の措辞と中7の措辞との組み合わせが面白いと感じました。
   主宰選おめでとうございます。

☆くるみ様の10番の「鎮座して素知らぬ貌の青蛙」の句
   上5と中7の各措辞の取り合わせが面白いと感じました。

☆K様の18番の「青蛙地球汚すな汚すなと」の句
   青蛙の鳴き声から、「人間のふるまいによる地球の汚染」を感じた
作者の壮大な着想に魅かれました。
「自分の考えは、いつも正しいと考えている、どこかの国の総理」に、
是非、読んで聞かせたい名句です。主宰選おめでとうございます。

  なお、小生の「洒落たワイシャツ」の句に選を頂きましたくるみ様、敬様、
また小生の「花葡萄」の句に特選を頂きましたばった様、選を頂きました花衣様、
どうも有難うございました。大変、励まされました。

 では、急ぎませんので、ばった様、また2番バッターとして打席に立ち、
 進塁打をかっ飛ばして下さい。
 

ネット句会6月選句結果

 投稿者:りす  投稿日:2017年 6月19日(月)16時01分10秒
返信・引用 編集済
  皆様、今日は。
日本列島は、今日も雨がなく、そろそろダムの水も不足気味で心配ですね。

 ところで、今回のネット句会の当季雑詠の部で、主宰特選を獲得されたのは、
凡人様の19番の句、「古民家の使へぬ厠著莪の花」でした。
どうもおめでとうございました。

 最近、インターネットを見ると、「少し田舎でも良いので、建築様式のしっかりした古民家」
で暮らしたい方が多数おられ、「古民家」がブームになっているようです。

 作者は、どこかの古民家を訪問された時、毎日の生活に必要な厠が、
「使用不能」であることを知り、「形だけは立派な厠」であっても、今、役に立てられない
厠しかない古民家」では、「ほかの部屋がどんなに素晴らしい間取り」でも、「胡蝶が舞うように
咲いている著莪の花」のように「現実とは離れた存在だなあ」との感慨を詠われたものでしょうか。
 本句、少し、難解な句です。もし、間違った解釈をしていたら、教えて下さい.

 また、当季雑詠の部で、主宰選を獲得された方は、三四郎様、Rei様、
芋がら様(2句)、こすもす媛様、ばった様、花衣様(2句)、ぐみ様、

チャボ様、あんこ様、風船様、ホンチ様でした。どうもおめでとうございました。

 次に、兼題の「青蛙」の部で、主宰特選を獲得されたのは、あんこ様の8番の句
「やすやすと児につままれて青蛙」の句でした。どうもおめでとうございました。

 作者自身は、触ることを躊躇された少し不気味なところもある青蛙なのに、
幼子には、たやすく掴まれている姿に、面白みを覚え、詠われたものと思いました。

 また、兼題の「青蛙」の部で、主宰選を獲得された方は、いなご様、艦隊様、
こすもす媛様、K様、敬様でした。どうもおめでとうございました。

 なお、今回の最多選句は、兼題の「青蛙」の部の敬様の21番の句
「青蛙鳴いて参禅痺れかな」で、16点でした。

 日頃、椅子での生活に慣れている者にとっては、参禅の時間は辛いところがあります。
参禅者が、せっかく、無我の境地に至っていた時に、青蛙の鳴き声を聞き、
無我の境地が破られ、「足の痺れ」を自覚された状態を詠われたものでしょうか。
人間味を感じる楽しい句と思いました。主宰選おめでとうございます。

 なお、りす選の感想は、明日にでも、お届けします。
 

次回兼題「黴」について

 投稿者:りす  投稿日:2017年 6月13日(火)16時12分2秒
返信・引用
  皆様、今日は。
 いよいよ梅雨の時期となり、油断すると兼題の「黴」があちこちにみられる頃
となりました。案外、面白い句が紹介されるのではと期待しております。
 参考までに、調べたものを紹介します。

次回兼題「黴」について
(解説)
  菌類のうち、茸にならないものの総称といえる。
  特に、梅雨時期から盛夏の頃に多くみられるといえる。
  高温多湿の状態では、食べ物、衣類、器具、書籍などあらゆるものに
 発生する。

(例句)
☆懐紙もてバイブルの黴ぬぐふとは(飯田蛇笏)

☆かほに塗るものにも黴の来たりけり(森川暁光)

☆徐ろに黴のはびこるけはひあり(松本たかし)

☆黴の宿身にしたひ寄るミシンの音(飯田龍太)

☆黴のアルバム母の若さの恐ろしや(中尾寿美子)

☆金色の黴を咲かせて阿弥陀仏(木内彰志)

☆父の世の黴ざら紙の哲学書(平木智恵子)

☆わが恋は妻の文箱に黴てをり(島崎省三)
 

ネット句会

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 6月 5日(月)22時19分21秒
返信・引用
  ネット句会6月の句稿をアップいたしました。

ご選句をお願いいたします。締め切りは6月15日です。

よろしくお願いいたします。
 

方円6月号更新

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 6月 3日(土)12時19分38秒
返信・引用
  方円、6月号を 更新いたしました。
ネット句会は5日までにはと思っています。
応募まだの方はお急ぎください。
 

今日も夏日

 投稿者:りす  投稿日:2017年 5月22日(月)22時03分16秒
返信・引用
  今日も当地は夏日で一日暑かったです。
これから梅雨を迎えようとしているのに、今から30度を越す暑さとは、
今年の夏が思いやられます。

 ところで、

ばった様
 いつものように歯切れの良い感想文をお寄せ頂き、ありがとうございました。
 私の選句できなかった句について、ばった様の感想文を通してその句の良さを
知ることができ、感謝です。
 来月もよろしく、お願いします

 私も、青蛙の句をそろそろ作らなければと思っています。
 

ばった選の感想です

 投稿者:ばった  投稿日:2017年 5月22日(月)11時36分8秒
返信・引用
  皆様、今日は。
 今回は、思いがけず、雑詠で主宰特選をいただきました。
 「盗掘は昔の話山つつじ」の句は、約40年前頃、日本列島が
公共工事で、地方も工事関係者が多数入りこみ、各地の大切
な花木などを勝手に持ち去っていた事実を踏まえて詠んだものです。
 保護政策もまだ十分でなかった時代でした。主宰に選句いただき
本当にありがとうございました。

 また、私の句に点を入れて下さったホンチ様、ぐみ様、芋がら様、
こすもす媛、ありがとうござました。次回の励みになります。

 さて、今回の私の選句の感想です。
雑詠の部:   ばった選
◎25 ユトリロの光りの壁の街五月  艦隊様
 作者はユトリロの愛したパリを旅されての印象を詠まれた
のでしょう。
 五月の光りの中、落ち着いた、たたずまいの街並が、帰国され
ても、心に残っている事でしょう。うらやましい一句です。

○ 6 海鳴りの幹より揺れて房桜   K様
辞書をひいたら「総桜(ふさざくら)」という語がありました。
「房桜」と同じものでしょうか。
「房桜」の大きな表現・響きが房桜の名と合致していて
心にとまりました。

○ 8 山ざくら青しと見ゆるまで白し  三四郎様
山ざくらは、全体で見ると、たしかに、白っぽく見えます。
“青しと見ゆるまで”から、心に何かを感じるまで、長い時間、
眺められていたのでしょう。
 風が少し吹いて花びらがサワサワ動いたかも知れません。

○20 麗らかや五百羅漢の今朝の顔  凡人様
 川越、喜多院の五百羅漢は有名です。
 恐い顔、やさしい顔等、いろんな表情があると思いますが、
麗らかな朝なら、きっと、やさしい表情をみせていた事でしょう。

○40 百歳に近づく一歩青き踏む  くるみ様
 沢山の点、おめでとうございます。
 作者ご本人でしょうか。又は、その方をごらんになっての作句
でしょうか。
 いずれにしても、お達者な様子が伝わってきます。
“青き踏む”の表現、まだまだ若くていいですね。

兼題「逃水」の部  ばった選
◎15 逃水やするりと交す鬼ごっこ  ガーベラ様
 現在は、“鬼ごっこ”や“かくれんぼ”などの遊びをするこども達
をほとんど見かけなくなりました。
 逃水のように、つかまえようとしても、なかなか、つかまらない。
 面白い表現です。小さい頃をなつかしく思い出しました。

○11 逃水に映ゆ学童の白き靴  えふくれふ様
  りす様のくわしい感想を読ませてもらいました。
 靴の白さが、きわだって作者の脳裏に刻みこまれたものだと
 想像します。

○20 逃水の奥より路面電車来る  チャボ様
  主宰特選に加えて、最多点、おめでとうございます。
  私も選句させていただきました。
りす様の感想の通り、虚構と実像を一句に仕立てあげられた
 お力、見習いたいと思いました。

 以上、今月の私の感想、いつものように主観で述べてきました。
 作者の意図と違っていましたら、お許し下さい。

 次回の兼題「青蛙」、簡単そうで、むずかしいかなと思っています。
 梅雨に入っての作句、なんとか集中したいと思います。

 

りす選の感想です

 投稿者:りす  投稿日:2017年 5月20日(土)14時02分40秒
返信・引用
  先ほど、約束したりす選の感想です。

1.当季雑詠の部
☆くるみ様の2番の「雉の声斬月空の中に消え」の句
 キイ、キイという雉特有の声、月夜の空気を切るように聞こえた印象を
巧みに詠われていると感じました。

☆アングラー様の12番の「散りてなほさざ波に舞ふ花筏」の句
 川に咲き落ちた桜の花も花筏として、整然と流れるのではなく、さざ波
により、上下に持ち上げられて最後の舞いをしていると、作者は花筏の
状態を執拗に詠われている点が面白いと感じました。

☆風船様の26番の「さみしさの背中合わせや菜種梅雨」の句
 本当の梅雨の時期なら、あきらめもつきますが、まだ梅雨でもないのに、
菜種梅雨のように、しとしとと雨が続けば、人間どうしても陽気な気持ち
を持続することができませんね。中7の表現が面白いと感じました。

☆こすもす媛様の39番の「やうやくの正規雇用や花は葉に」の句
 最近、若者でも正規雇用は大変なのに、高齢の作者が「正規雇用」となら
れたのですから、俳句に詠われるのは、当然のことと感じました。
 主宰選おめでとうございました。

☆えふくれふ様の44番の「一斉に一声申す昼蛙」の句
中7の「一声」に魅かれました。まるで、お昼の時報ですね。

2.兼題「逃水」の部
☆アングラー様の2番の「逃水のやうなものなり吾青春」の句
 作者は、ご自分の青春時代にあった色々な場面も、過ぎ去ってみれば、
逃水に浮んでは消える程度のものと感じたのでしょうか。

☆えふくれふ様の11番の「逃水に映ふ学童の白き靴」の句
 小生の孫娘も中学生になった時から、学校の規定で、白靴を履いています
が、白靴には、新鮮なイメージがあります。
 作者は、逃水に映るものとして、学童の白い靴が、鮮明で詩的な響きがあ
ると感じ、本句を詠われたでしょうか。もし、逃水に、サラリーマンの履
く「黒の靴」が見えたら、興味も半減しますね

☆チャボ様の20番の「逃水の奥より路面電車来る」の句
 本句については、既に、主宰特選句として感想を述べていますので、ここ
でも省略します。

 なお、小生の句に対して、今回は主宰のほか、花衣様、げんや様、えふくれふ様
から選を頂き、とても励まされました。有難うございました。

 では、急ぎませんので、2番バッターのばった様、いつものように、
選句の感想をよろしく、お願いします。
 

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